2013年6月11日火曜日

コウモリの夜


イベントの告知動画ができたようですのでアップします。

今回のイベントは本当に色んな種類の音楽家達が出演する、ある意味変わったイベントであると思います。
アンビエントなバンドとラウドなバンドが同イベントにでるなんて通常では中々ありません。
なにか好きな音楽に偏りのある方にとっては普段経験することのない貴重な体験をする事ができるのではないでしょうか??

良いものはジャンルを超えてやはり、良いと僕は思います。

しかしながら、元々苦手なジャンルのアーティストさんも出ることもあると思います。
「ああ。やはりこういう音楽は聴けないな」と。
自分たちがそうなる可能性も少なからずあると思っています。


それは当たり前の事だと思いますし、


そうやって自分の音楽的趣向を再確認するのもフェスや多ジャンルイベントの良い所だと思っています。

ただそんな中でも、今まで聴いた事の無い、はたまた苦手意識があったジャンルやバンドのライブを見て、少しでも何か感じる方がいたとしたら、それほどアーティストにとって嬉しいことはないと思います。

僕ら自身もそういう言葉を頂いた時は、天にも昇るような気持ちになります。

アーティストにとって一番怖いのは無関心、つまりは何も感じないことだと思います。

だから、良いとか悪いとかそういう事でも構いませんし、それはとてもありがたい事だなと考えています。

そもそも、わざわざ会場に足を運んでもらって、しかもお金まで払っていただき、その上たとえ30分でも自分らは人様の貴重な時間を頂いているのです。

しかも演奏も聴いてもらってる。

そんなありがたい事は無いと思っています。

だからこそ僕らはいつでも全力で挑むのです。

まあ決してテクニカルバンドではないので、超越テク!!とかはもっていませんし、
普通にミスる事もあります。

でもそういうのも含め、ライブの醍醐味だと思います。

ただ一音一音気持を込めてやらせて頂きます。

あ。でも聴き入らなくて良いですよ。そういうバンドだとも思ってませんので。

お酒を飲むもよし、会話をするもよし。
ちょっとでも良い空間になればと思い演奏しますから。


ありがたいことに予約のメールが自分が思っていた以上にあって嬉しく思っています。


当日は素敵な素敵な出演者の方々、そしてお客様にお会いできる事が今から楽しみです。



僕が書くとなんか内容が堅くてつまらないと思いますが、読んでくれてありがとうございます。

誤字脱字も愛嬌と思って見逃してください。

そもそも自分以外でこのブログを読んでる人はいるんでしょうか?

 僕の住む地域は夜コウモリ達が飛び回っていて、毎日怖いです。

ryusuke

http://youtu.be/CkXRIFFfTws

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